小規模個人再生 体験談③
当時は消費者金融店頭のATMに行き返済をするシステムで、返済を何度かすると
自動的に枠が増える会社もありました
レイクなんかは自分で枠を増やす事が出来るシステムで、
年収と他社借入額、希望融資枠を入れるとATM上で枠を増やす事が出来ました
しかしこのシステム、他社借入額が多く希望融資枠を否決されても、すぐに嘘で
打ち直す事も出来、それがあっさりと増枠に繋がるといった、債務者にとっては
恐ろしく便利なものでしたwww
最終的にレイクの借入は150万円近かったと記憶しております
当時の消費者金融の利率は軒並28%前後になっており、600万円以上に膨れ上がった借金の利息は、なんと月に13万円以上ありました
20代の若者に600万円以上貸してくれるのは非常に恐ろしい事ですが、
それをほとんど競馬で負けたというのも恐ろしいものですね・・