日本ダービー予想⑤  調教は？

週末にゆっくり調教を見る予定でしたが、本日ほとんどの馬の調教VTRがUPされていましたのでその感想を。

調教  特A

エフフォーリア

上積みには期待していませんでしたが、更に上昇している感すらあります。

調教特A

シャフリヤール

この馬も調抜

言う事なし！

調教特A

グレートマジシャン

1番予想外だったのがこの馬。

上昇度合いはNO.1

調教を見るとこの3頭が抜けてます。

このまま3頭でいいような気もして来ました。

予想⑥に続く

日本ダービー予想④  別路線組は？

皐月賞組がエフフォーリアに完敗でしたので、エフフォーリアを倒すなら別路線組しかないのではないでしょうか？

毎日杯

シャフリヤールとグレートマジシャンのワンツーでした。1,000mが57.6で勝ち時計が1.43.9。もちろん素晴らしい時計なのですが、この日の阪神は他の芝レースも早いタイムで決着していたので、特段注目するものでもありません。しかし、勝ったシャフリヤールは強いの一言。陣営も認めるように距離的には1,800mでも短いくらいのこの馬。府中の2,400mは抜群に合うような気がしています。グレートマジシャンも素晴らしいストライドで直線差を詰めましたが、最後はシャフリヤールにねじ伏せられました。

まだまだ上積みはありそうで、共同通信杯でエフフォーリアに付けられた差は容易に埋まりそうです。ただ、毎日杯から実際どこまで成長しているかは未知数な部分もあります。

青葉賞を勝ったのはワンダフルタウン。この馬自信、全然仕上がって無かったとの事ですが、勝ち方はあまりにも平凡でした。

京都新聞杯はレッドジェネシスが勝ちました。距離伸びて良さが出てますが、想定の早い馬場は向かない可能性が高いです。

NHKマイルでは落馬してしまったバスラットレオン。この馬は相当な能力の持ち主ですが、やはりベストはマイルでしょう。ただ、NZTの勝ち方は圧巻でした。走ってみないと分からないですが、もし距離が持つようなら勝っても不思議はないと見ています。逆に負けるなら2、3着というのはないでしょうね。

プリンシパルSのバジオウはスカッとした勝ち方は見せましたが、流石にここでは相手が悪いです。

週末に各馬の調教を見るようにしますが、シャフリヤールは1番楽しみにしています。

予想⑤へ続く

日本ダービー予想③  皐月賞の回顧

ここでは皐月賞の回顧を。

勝ったのはエフフォーリア。好位から早めに抜け出し、最後は2着馬を3馬身突きはなす圧勝でした。レースぶりからも距離延長は問題なさそうです。

エフフォーリアの強さを回顧してもあまり意味はないので、それ以外の馬を見ていきたいと思います。

馬場は内有利の馬場でしたので、内から伸びた馬よりも外を伸びてきた馬が注目となります。

4コーナーからゴールまでを見返すと、5着ヨーホーレイク、6着グラティアス、7着ディープモンスターの3頭の伸び脚が目立ちます。ヨーホーレイクは外の馬を弾き飛ばし、グラティアスはその煽りを受けたのが分かります。ディープモンスターはさらに外を回って来ましたので、内容的にはこの3頭は甲乙つけがたく、枠順や追い切り次第で順番を付けようと考えています。

3着のステラヴェローチェも皐月賞の内容は良かったのですが、高速馬場の府中が向くイメージが持てません。

2着のタイトルホルダーも府中の2,400で前に行って有力馬を振り切るイメージはないですね。

4着アドマイヤハダルも、クラシックでは皐月賞までの馬でしょうね。

という訳で、皐月賞組からは、エフフォーリア、ヨーホーレイク、グラティアス、ディープモンスターを注目馬としたいと思います。

なかでもヨーホーレイクが1番上積みがあるような気がしています。

予想④に続く